ことぶき寿司 一心寿司
SDGs への取り組み
国際社会が果たすべき持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいます。
国連において採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ、地域の持続的な成長を実現するために全従業員の重要な目標と捉え、一人ひとりが意識して行動し、目標の達成に取り組むとともに、より良い社会の実現に努めて参ります。
SDGsとは?
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17の目標・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであります。
限りある資源を大切に
リユース・リデュース・リサイクルの3Rに基づきアルミ缶等の回収、食品ロスの削減を積極的に行います。資源は無駄なく最後まで使う。
地球を守るための責務とし全力で取り組みます。
ストローなどをビニール製から環境に負担の少ない生分解性のストローを採用しております。
生分解性ストローは、ポリ乳酸(PLA)という樹脂を原料としています。 「ポリ乳酸」とは、植物由来の生分解性プラスチックの一つで、トウモロコシをはじめ、サトウキビ、 イモ類などから澱粉を取り出し、それを発酵させて得られる乳酸を重合させて高分子にしたものです。 バクテリアの力で完全に分解されて土に還ります
テイクアウト用ビニール袋は、環境にやさしいバイオマスビニール袋か、紙袋(再生紙)へ随時変更しています。
お持ち帰り商品用の袋は、再生可能な環境にやさしいものを使用しています。サトウキビやトウモロコシ等の植物成分を原料の一部に活用した「バイオマスプラスチック」を 25%配合しており、マイクロプラスチックの削減に加え、二酸化炭素の排出量の削減効果が期待されます。
海の豊かさを守ろう
食品ロスを減らそう
食品ロスなどが大きな社会問題となっております。
海への感謝と現在の海産資源を守るため、食材廃棄削減に努めて参ります。
働いているスタッフ一同に対して、食材ロスの教育を行っております。
長年継続しておりました回転寿司形態から、食品ロス低減のため「完全オーダー制」に移行しました。ご注文をいただいてから丁寧にお作りしております。
創業より続いておりました「回転寿司形態」を撤廃し、食品ロスの少ない完全オーダー制の形態に移行しました。
また、それに伴い職人に直接オーダーしなくても、お手元で気軽にオーダー出来るタブレットを採用しました。
食品ロスをなくすため「しゃり小」をメニューに取り入れております。
当社で採用しているメニュー内に「しゃり小」を設定し少しでも食品ロスになるよう努めてまいります。
また、お子様、女性、ご年配の方などが気軽に色々なネタを楽しめる取り組みを致します。
和の文化を子ども達にも
無形文化財である和食文化を守り次世代に継承することに努めてまいります。
みんなが豊かに働ける
ITを積極的に導入することで効率の良い働き方、労働環境の改善を行う
当社ではお客様が気軽に注文できるのはもちろんのこと、働くスタッフがより良く仕事ができる環境として、タブレットメニューを採用しています。
障がい者の雇用促進にも努めています。
みんなが平等に、そして豊かに。
多種多様な事業者とのパートナーシップを通じてSDGs活動の普及、啓蒙に努めていくと共に、日本国内に留まらず世界の人たちが豊かな生活が送れるように当社では「日本赤十字社」に継続して寄付に努めています。
日本赤十字社を通じて世界へ
日本国内の災害、医療に留まらず、様々な国際活動を行っている「日本赤十字社」に寄付することにより、間接的ではありますが「みんなが豊かになれる」に貢献できるよう今後も努めてまいります。